クレジットカードが作れないのはなぜ?

クレジットカードを作りたい、と思って申込んだけど、審査の結果、作ることができなかった、ということがあります。
これはもちろん、人によって理由は違うのですが、作れなくて困っている人も多いようです。

なぜクレジットカードが作れないのかという理由はいくつかあります。
まずは本人の収入ですね。収入が少ない場合や不安定な場合、もちろん無収入なら作れません。
でも無収入の主婦でも作れた人もいますし、バイトをしている人、学生でも作れる場合もあります。
一方で、ちゃんと就職して収入もあるのに審査に通らなかったりすることもあります。
こういった差があることが、クレジットカードを作れない、と困る人が増えている理由かもしれません。

他には過去に不払いなど事故があった場合も審査が通らないことがあります。
これは本人に自覚があるはずなので、なぜ作れない?とはならないでしょう。

そしてよくありがちで、ついやってしまいがちなのが、クレジットカードが作れないからといって、複数申し込んでしまうことです。
クレジットカードを短期間に複数申し込むと、それだけで自動的に審査が通らなくなってしまいます。
こうなってしまうと、もうどこも審査が通りませんので、少なくとも半年ぐらいは期間を開けないといけなくなります。

どうしてもクレジットカードが必要であれば、こういった作れない理由を避けて審査がゆるいところに申し込むか、審査のないデビットカードで代用するしかないでしょう。

クレジットカードで返済できずに親に相談

私は職場で、どちらかというと上手くやっていた方だと思います。ですから動機とか先輩には仕事の量を任されることも多くあり、そうしたことが自分にとっての自信ということに繋がっていたんだと今ではそう思います。そしてあるとき収入面で納得できないという気持ちにもなり、それもあって自分の力を信じてフリーランスのようなことを始めてみることにしたんです。仕事はそのときに退社をしましたので、後は頑張るしかないと思っていました。だけどそう簡単に世間は思うようにはいかず、自分で仕事を受注するということは会社の名前があってこそで、そのときに職場のことを思い出すようになりました。ただこのときクレジットカードでいろいろと用意をして100万円近く借りていました。またこの他にもクレジットカードを利用していましたけど、収入は無く、返済も難しくなりました。ただそのときに親に相談をしてクレジットカードの返済は免れることができましたけれど、その後は親に借りたお金を返済している状態です。

クレジットカードの一括払いは無利子の借金と同じなので便利

新生活を始めるために予想以上の出費が発生しました。そのため、給料日まで残り少ないお金で生活しなければならない状況でした。しかし、給料日まで残り1週間という状況で残金が500円以下だったので、食い繋ぐのは難しいと判断し、対策を検討したところクレジットカードで食品を購入する案を思いつきました。コンビニやスーパーではクレジットカードを使用できるため、給料日まで残り1週間ある中で残金が500円のという状況でも乗り切ることができました。

金銭的に厳しい状況でクレジットカードはとても便利なサービスだとわかりました。また、最近ではネットショッピングの利用時にクレジットカードにて決済を行っています。カードでの決済は一括払いにしてしまえば手数料は発生しません。つまり、無料で支払いを翌月に回せたことになります。これは、一括で返済する必要はありますが、無利子で借金をしている状況と同じです。今後もクレジットカードを一括払いで利用していきます。

クレジットカードで意識しないこと

クレジットカードは便利でうまく使えば賢く使えるアイテムです。私もずっとクレジットカードを使っていますが、問題なく使えていてなくてはならない存在にまでなっています。そういう使う側からのクレジットカードで疑問に思うことがあります。それは年会費もないカードで分割やリボルビング払いもしていないので私は一切カード会社にお金を払っていないということです。たしかに利子を払うような支払いをしている人がクレジットカード会社に利益をもたらしているのだと思いますが、意識しなかったところにも収入があるというのもずっと後になって知りました。それはクレジットカードで買った店が利用料として負担し、カード会社に払っているということです。私は便利だと思って使っていましたが結局はその店も負担額を価格に含むことでそのお金を出しているということになります。ただクレジット払いと現金払いで金額を分けるようなことはガソリンスタンドなど一部を除けばしていません。カード払いが出来る店はカードで支払わないと損をしていることになっているといえます。

クレジットカードのポイント還元率の注意点

クレジットカードの利用代金に応じてポイントが付くのはどのカードでも普通だと思います。
なので、そのポイントがどれくらいの還元率で付与されるのか、というのをカード選びの基準にされる人も多いのではないかと思います。
しかし、それはたまに落とし穴があったりするんです。
それは、ポイントの有効期限が重要なんです。
セゾン系だとポイントは永久不滅ポイントと言って、有効期限がないためあまりそうした心配は要らないのですが、有効期限があるポイントが一般的なのです。
多くの場合はポイントを獲得してから2年間が有効期限となっているようです。
まあ2年間、そのカードだけをメインカードとして日常的に使っていたらある程度ポイントも貯まって有効期限内に何かしらの特典に変える事が可能だと思います。
しかし、たまに有効期限が一年というカードがあるのです。
その場合、かなり使用額が多くないとポイントを使う前に有効期限が切れてしまうのです。
だから、ポイント還元率が高いからって安易に選ぶのではなく、そのポイントはどの位の有効期限なのかを確認しておくべきなんです。
せっかく貯めたポイントが期限が過ぎて使えなくなってしまったらかなり残念ですから、要チェックです。

学生向けに展開されるクレジットカード

初めてクレジットカードを作る学生に向けたカードは、多くの会社から展開されているのではないかと考えられています。使い勝手の良いクレジットカードとして、積極的に利用してもらうことが目的となっており、通常のカードに比べて付与される特典やサービスが充実する傾向にあるとされています。現在では、大学生などを中心として、クレジットカードを作る動きが加速しています。そのため、このような特徴のあるカードが多くなっているのではないかと思います。
学生をターゲットにして展開されるクレジットカードのサービスに関しては、多くの人からの興味が強く示されているのではないかと推測されています。実際に契約してクレジットカードを手にする学生も多くなってきており、活用の度合いが増していると言えるでしょう。今後も多くの学生が、このようなクレジットカードを利用することが予測されています。学生にとって、クレジットカード決済が身近に感じられると考えられています。

番号変更したクレジットカードが手元に早く届いてほしい

先日どこかで財布を落としてしまい財布が戻って来ず、財布の中にクレジットカードも入っていたので、カードの番号変更の手続きをしました。

カード番号を変更すとカードが届くまで使うことができませんが、カードを使った買い物ができないのはいいとしても、毎月のカードを使った支払いが滞ってしまわないかと心配になってしまいます。

インターネットの回線と電話料金の支払いが、カードで払うといちばん安いのでカードで払っているのですが、カード番号が変更になると新しいカード番号をプロバイダに知らせないといけません。

ところがカード番号の変更の手続きをしてからなかなか手元にカードが届かず一週間が経ってしまい、新しいカード番号を知らせることができません。

次の支払いまでまだ日にちがあったので、その前に手続きが完了して支払いも滞りなくできると思ってましたが、このままカードが届かないと支払いが滞ってしまいそうです。

支払いができなかったからと直ちにネット回線と電話が使えなくなることはないのかとは思いますが、万が一そうなってしまわないかと不安で、早くカード番号の手続きを終えたいです。